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これが私の仕事

建造物の主な水、空気の通り道を作るライフラインの施工役

千葉県内を中心に新築・改修工事現場で、監督からもらう図面(施工図)から材料の発注や工程管理、人員配置を行いながら配管の組立作業をしています。

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

ものづくりとしての楽しさ

配管は基本的に、狭い空間に納められます。天井裏、パイプスペース等に配管を納める為には、パズルを組み上げる時のような様々なことを創意工夫しなければなりません。そこが配管工という職業の難しさでもありますが、腕の見せ所でもあり、ものづくりとしての根源的な楽しさがあります。自分のイメージ通りにきれいな施工ができた時は、大きなやりがいや達成感が得られます。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き

世の中に不可欠な仕事であり、職人として得られる知識や技術力の向上

就職活動中、沢山ある会社の中で何をやりたいかに迷っていた時、進路指導担当者からものづくりの仕事を紹介して頂きました。この会社の決め手になったのは、現場見学の際に職人の先輩方が配管を3Dアートの様に組み上げていくのを見て、いつか自分も自分なりの配管を作ってみたいと思いました。さらに目標は技術・知識を向上させて国家資格である1級配管技能士を取得をし、胸を張って施工したいと思いました。また、世の中に不可欠な仕事であり、職人として得られる知識や技術力向上が多いに期待できると思い入社しました。

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動中は、自分がやりたい事、なりたい事、将来性のある仕事か等、悩む時期になると思います。自分がやりたい・なりたいと改めて自分を見つめ直すいい機会でもあるので、沢山ある会社で自分がやりたい基準を定めて、出来るだけ自分がなりたいものにより近い会社をお勧めします。やりたい事が特に無い場合でも、先輩方の就職先の良い点等を参考程度にするのもいいと思います。最後まであきらめず、納得できる就職先が見つかるまで、頑張って下さい。応援しています。

中村信一
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中村信一

設備部 設備工事G

31歳

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